お猿さんの雑記ブログ【くだらないことをお届けします】

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ジャニーズ本格的な海外進出はあるか?【問題点とは?】

ジャニーズ事務所滝沢秀明副社長は海外でも

通用するアイドルグループを本格的に作りたいと

思っています。

 

 

しかも海外進出は亡くなったジャニー喜多川さんの

悲願でもあったと言います。

滝沢社長はその意志を継ごうとしているのです。

 

 

しかし、関ジャニの台湾公演のようは物ではなく

がっつり欧米にも受けるようなグループです。

 

 

果たしてこれは可能なのかですが、決して

無理ではないと思います。

 

 

しかしジャニーズの海外進出は簡単なものでは

ないのも事実です。

 

 

1.ジャニーズの海外進出にあたっての問題点とは?

まず、当たり前ですが欧米となると英語を話せるのが

絶対条件となりますよね?

 

 

英語を習得して話すこと自体はそこまで難しい

ものではないと思います。

 

 

しかしそれだけでは不十分です。発音だったり

単語の意味を理解しマスターしないといけない。

 

 

日本語のままいくのも1つの手ではありますが

欧米人の心を掴めないかもしれません。

 

 

そして歌唱力です。海外のアーティストの歌を

聞くとわかりますが、歌声で人々を魅了する方が

ゴロゴロいますよね?

 

 

正直、ダンスは出来てもこの歌唱力が高いジャニーズの

アイドルを少なくとも僕は知りません。(笑)

 

 

なので英語力と歌唱力。この2つの問題を解決

しないとジャニーズアイドルが海外進出するのは

難しいと言えるのではないでしょうか?

 

  目次

 

 

2.ジャニーズアイドルが海外で成功した例

海外進出で高い評価や人気を得たグループも

もちろん存在します。

 

 

関ジャニと嵐ですよね。この2つのグループは

高い人気を誇り、海外進出に成功したと

言えるのではないでしょうか?

 

 

しかしこの成功例はこれは欧米ではなくあくまでも

アジア圏であります。

 

 

特に関ジャニは台湾での人気が凄まじく、本当に

海外進出の1番手に来るのではと個人的に思います。

 

3.ジャニーズ海外進出の候補グループは?

それでは今現在のグループ候補はどこなのか?

キンプリとSexy Zoneが挙げられます。 

 

 

 

この2グループはルックスも優れた人が

多いですからね。(笑)

 

 

ただ上記で述べた通り、歌唱力という点に

おいてはわかりません。

ダンスは問題ないと思います。

 

 

しかしジャニー喜多川さんの意志を継ぐ滝沢社長は

この2グループを本格的に海外進出できるほどまでに

育て上げるのではと個人的に思います。

 

 

もしそうなったら滝沢社長は間違いなくジャニー

喜多川さんを超える人になります。

 

 

しかしそうなるためには問題点を1つずつ解決

していかないといけませんね。